ホラー映画は、近年「リング」などがハリウッドでリメイクされたり、ますます人気が高まってきていますね。
私は怖がりで昔は一人で観るなんて、とうてい無理!と思っていましたが、なんのことはなく、いつの間にか慣れてしまいました。
元来、一人で観ないと落ち着かないタイプなので、怖いけどそれでも観たい・・。まさに”怖いものみたさ”です。
あれって、なんなんでしょうね?観るくせに、お風呂でシャンプーしてる時とか、トイレにいった時とか、思い出しちゃって後悔するんですよねぇ・・
【シャイニング】 (1980/アメリカ/143分)
これはもう、パッケージのジャック・ニコルソンの狂気顔からして、ただものではないという感じがしますが、まさにただものではない作品です。
原作はかの有名なスティーブン・キング、監督は名匠スタンリー・キューブリック。
この組み合わせだけで観る価値あり!といった感じです。
みなさんは、初めて訪れる場所で、何だか得体の知れない気味の悪さを感じた経験はないですか?
霊感のない私でも、そういう経験は2、3度はあります。
この作品では観ている間中、そんな薄気味悪い”感覚的な怖さ”が背筋から何度も襲うのです。
ジャック・ニコルソン演じる主人公ジャックの息子ダニーが、ホテルの中を三輪車で徘徊する有名なシーンがありますが、そこは”何か起こりそう”という視覚的効果に加え、ガラガラというペダル音の途中、
絨毯の上を走るシーンだけ、スウーッと驚くほど静かになるという
ゾクっとするような音響的効果も含まれています。
ジャックが理性と狂気の狭間で苦しみながらも、徐々に気がふれていくはこびの見事さは感動する程です。私の中のベストホラー映画といえます。
視覚的な怖さより精神的にじわじわと責めてくるような、そんな感じですね。
【ミザリー】(1990/アメリカ/108分)
これも原作はスティーブン・キングで、有名な作品のひとつですね。
かんたんなあらすじをちょっとご紹介。
ジェームズ・カーン演じる人気作家ポールが、完成した自身の小説
「ミザリー」をニューヨークのエージェントまで持って行く途中、猛吹雪の為事故に遭ってしまいます。
大怪我を負い、気を失って雪の中倒れるポール。普通なら助からない状況です。
そのポールを助け、手厚い看病をするのが、穏やかな雰囲気漂う中年女性アニーでした。
そして偶然にも、アニーはポールの書く作品「ミザリー」の狂信的な読者だったのです。
このアニーの静かな表情が、作品への偏執的な愛情によって、どんどん恐ろしい表情へと変化していきます。アニーを演じるキャシー・ベイツ、上手すぎです。本気で怖いです。
私はこの作品を観たのが確か小学校高学年だったのですが、しばらくキャシー・ベイツの事が恐ろしくて、更にホラーも全く観れないほど嫌いになってしまった程のインパクトでした。
このアニーによって監禁状態となってしまったポール、様々な手で脱出を試みますが・・?
ホラー作品の傑作、一度観た方も、もう一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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うわーん。こわいよ〜。 |
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ポールさん、うしろ、うしろ!! |
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