【ダイ・ハード】(1988/アメリカ/131分)
これはもう、何度もTV放映もされている、アクション映画の定番的作品です。
ストーリー展開に加え、ブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンの悪運の強さと不死身っぷりが、何度観ても興奮させられます。
悪役の演技が上手ければますますその作品の完成度が増しますが、
この作品の悪役は最高の演技!
アラン・リックマンが、ぞっとするような冷酷さをちらつかせる
凶悪グループのリーダー、ハンス・グルーバーを、多彩な声色を
駆使し見事なまでに演じきっています。
そして、マクレーンと顔の見えない声だけのやり取りで心を通じ合わせるというパウエル巡査や、マクレーンが必死で戦っているのに車の中で呑気に歌を歌って待っているアーガイルなど、脇を固める役者もみんな個性のあふれる人たちばかりです。
3作品ありますが、完成度と内容はこの第1作目がベスト!!
これもTV放映ではあちこちカットされるので、ぜひレンタルしてみてはいかがでしょうか?
【デスペラード】(1995/アメリカ/103分)
こちらはちょっと変わりダネのハリウッド作品。
本作で本格的アクションに初挑戦となるアントニオ・バンデラスが、
麻薬組織に復讐するマリアッチ(スペイン語でミュージシャンの意)
を演じています。
冒頭でギターををかき鳴らすシーンから、ちょっとバンデラスさまにクラッときちゃいます。
そして銃をバンバン打ち鳴らすシーンではもう、その濃すぎる表情と魅力にふらふらです。
雨のように降り注ぐ銃弾の中ですが、見事に、アントニオには弾は当たりません。
今ではすっかりハリウッドでもおなじみのメキシコ出身女優
サルマ・ハエックとの激しいラブ・シーンも!
大好きなタランティーノ監督(タラちゃん)も友情出演しています(^^)♪
世界一汚いかもしれないトイレも見れますよ・・。
監督&脚本&演出は撮影当時若干26歳のロバート・ロドリゲス監督。
以降、「パラサイト」や「スパイ・キッズ」も手がけています。
また、ロドリゲス作品には欠かせない、チーチ・マリンや、スティーブ・ブシェーミなど、一度見たら忘れられない味のある(インパクトのある?)名俳優が脇を固めています。
とってもお勧めの1作品です。
【ピッチ・ブラック】 (2000/アメリカ/108分)
こちらはあまり一般的に知られていないおすすめ作品。
公開時もイマイチ話題には上らず、ぱっとしなかった作品です。
でも続編となる「リディック」が高い興行収入を上げ、レンタルショップでの扱われ方もよくなってきています(^^) 隣に関連付けて並べてあったり。
お話は、SF系アクションで、主演を務めるのはヴィン・ディーゼル。
この人の魅力は、映画を観ていただかないと分かりづらいかも。
でも観ると本当にホレちゃいます。
「ワイルド・スピード」みたいに脇役として出演してもなんだか気になってしまう、独特な存在感のある俳優さん。
私はあくまで惚れっぽい性質ではないのですが、(ほんとかな)この
作品を観るまでは見向きもしていなかったヴィンのことを、観終わってからは調べまくりです。(壁紙にまでしちゃいました)
ヴィン・ディーゼルは「プライベート・ライアン」で雨の中少女を救おうとして殺されてしまう、カパーゾ2等兵役で注目されました。
スピルバーグが当初無かった役柄を、なんとヴィンに合わせて
書き足した(!)というエピソードはちょっと有名な話。
その後はこの「ピッチ・ブラック」で初主演を務め、次作「ワイルド・スピード」で人気が爆発、製作も兼ねた主演作「トリプルX」でまたまたアンチ・ヒーローを演じ、新世代アクション・スターの地位を不動のものに
しました。
この作品では、全宇宙のおたずね者、というリディック役を演じます。
”悪を倒すのは、正義の味方ばかりとは限らない”という今までのヒーロー像を覆す役柄ながら、魅了されずにはいられないアンチ・ヒーローっぷりを見せ付けてくれます。
”暗闇に何が見える”というコピーどおり、リディックは暗闇でも物を見ることができる暗視能力をもっています。
ゴーグルのしたの意外とつぶらな瞳がかわいい(*^_^*)
未知の惑星に辿り着き、3つの太陽に照らされながら、エイリアンに
怯えてサバイバルを繰り広げる展開に、まさにハラハラドキドキです!
「リディック」は内容的にこの「ピッチ・ブラック」の続編となりますので、「リディック」をいきなり観ても、正直話の内容がなにがなんやらだと思います。
私は「ピッチ・ブラック」の方が断然好きです。
「最上級のB級映画」といった感じかな??
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やっぱり1が一番面白い |
う〜ん素敵♪
アラン・リックマン演じるハンス。 |

笑えるアクション。 |
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